拘束(2)
前回の「拘束(1)」では、寸法拘束について説明しましたが、
今回は、幾何拘束について解説していきます。
2.幾何拘束
スケッチパネルの「一般寸法」の2つ下の直行のアイコンをクリックして、
スケッチの幾何拘束が出来ます。

【直交】
幾何拘束はスケッチ描写時にある程度自動的に適用されます。
足りない拘束のみ定義していくようになります。
以下に幾何拘束の概要を説明します。
- 直交/平行:2つの線分を直交または平行にします。
- 接線:円(円弧)と線分が接するようにします。
- スムーズ:スプライン線と線分をスムーズにつなぎます。
- 一致:2点を選択すると、同一の点に重なります。線分と線分も重ねることができます。
- 同心円:2つの円(円弧)を同じ中心をもつようにします
- 同一直線:2つの線分が同じ延長線上になるようにします。
- 同じ値:2つの線分の長さを同じにします。
- 水平/垂直:線分を基準の座標に対してX軸に平行=水平/Y軸に平行=垂直にします。
2つの「点」を水平/垂直方向に一致(整列)させる場合にも使います。- 9.固定:スケッチ座標系の現在の位置に、点または曲線を拘束します。
- 10.対称:選択した線分が選択した線分に対して対称に配置されます。
移動する線分(点)、基準となる線(点)、中心線となる線分の順にクリックします。
中心線となる線分を消すとこの拘束は消えますので、
この線がスケッチ構成上不要な線の場合は、「中心線」に変換します。(スケッチツール(2)参照)
定義されている拘束は、「拘束を表示」により表示できます。
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【拘束を表示】
拘束の削除は、対象とする拘束上でマウス右クリックし、
表示されるボックスから「削除」を選択します。
カテゴリー:スケッチを作る
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